<黄海海戦で集中砲撃を浴びる三笠>
東郷大将率いる連合艦隊は、旅順港から南下してきたロシア太平洋艦隊を待ち構え、集中攻撃を行ないました。 この時、T字戦法体勢に入りましたが相手にうまく逃げられてしまいました。
しかし、日本海海戦ではこのT字戦法をみごとに成功させています。
<黄海海戦>
日本海軍3度の旅順港閉塞作戦が功を奏さず、旅順港内に逼塞したまま動かないロシア太平洋艦隊は、明治37年(1904年)8月に入ると日本海軍陸戦重砲隊の砲撃が港内艦船に命中したことに驚愕しました。ロシア皇帝のウラジオストック回航命令を受けた太平洋艦隊は8月10日朝旅順港を出航し、黄海上で日本連合艦隊と砲撃戦になり、旅順港へ戻ったり、別な港へ避難したりしました。