明治大学平和教育登戸研究所資料館
  標高:59.2m
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 平和教育登戸研究所資料館は、かつてこの場所にあった旧陸軍の秘密戦の研|究所 「登戸研究所」 を紹介する資料館です。 当時研究されていた 「風船爆弾」の模型や 「本物の偽札」 の複製などが常設展示されています。 建物は研究所時代から使用されていた建物を保存・活用しており, 資料館自体が生田キャンパス内に残る戦争史跡のひとつです。
 開館時間中はどなたでもご自由にお入りいただけます。 入館料は無料です。ぜひご来館ください。(案内)
 太平洋戦争の前から終戦まで登戸研究所で働いていた人達は、当事の文献を終戦着後に焼き、しかもいっさい話すこともありませんでした。
 しかし、………
 旧陸軍登戸研究所関連史跡 倉庫跡(通称弾薬庫)

 登戸研究所時代に設置された建築物で,通称 「弾薬庫」と呼ばれていますが詳細な用途は不明です。
外観は台形ですが、 内部は奥行約3.2m, 間口約2.7mの長方形をしており、天井までの高さは約3m。 壁面にはスイッチやコンセント跡が見られます。
 第一校舎1号館裏手にも同様の倉庫跡が残っています。
 設立趣旨

 登戸研究所は、戦前日本の戦争・軍隊を知る上で、きわめて貴重な戦争遺跡である。
 登戸研究所は、戦争には必ず付随する 「秘密戦」 (防諜・諜報 ・謀略・宣伝)という側面を担っていた研究所であり、 そのため、 その活動は、 戦争の隠された裏面を示しているといえる。 私たちはこうした戦争の暗部ともいえる部分を直視し、 戦争の本質や戦前の日本軍がおこなってきた諸活動の一端を、冷静に後世に語り継いでいく必要がある。

 私たちは、 登戸研究
 外観
所の研究施設であったこの建物を保存・活用して「明治大学平和教育登戸研究所資料館」 を設立し、 登戸研究所という機関のおこなったことがらを記録にとどめ、大学として歴史教育・平和教育・科学教育の発信地とするとともに、 多年にわたり、 登戸研究所を戦争遺跡として保存・活用することをめざして
地道な活動を続けてきた地域住民・教育者の方々との連携の場としていきたいと考えている。

  2010年3月29日 (説明板より)








 昔の流しは、写真の左側にあるように、セメントに小粒の川石をまぜてつくっていました。
 机や棚は板で出来ていますが、曲がっていません。かなりの期間、乾燥された板でつくっていたのですね。