塩川神社・塩川の滝
愛甲郡愛川町半原 標高 131.6m
修験者はこの滝で垢離(こり=神仏に祈願する前に海水や冷水を浴びて,心身の汚れを落とし,清めること。)を行なって身を清めていたのでしょうか。
・弘法大師空海大菩薩
・大日如来
・神変大菩薩
作法
合掌
拝礼 二回
拍手 八回
拝礼 一回
初めてお参りされる方は、
住所・氏名・年齢・干支を
声に出して自己紹介してください。
そのあと親しみをこめて、
「神様お元気ですか!」と
話しかけてください。
かつてこの地域の中津川沿岸では風葬(遺体を竹や榊(さかき)で囲って放置し、白骨化させた)風習があったとされています。
この滝で厳しい修行の末、命を落とした修験者の念がもしかしたら残っているかもしれない。
滝雨乞いの霊験あらたかな滝であり、八菅修験の第五番の行所でもありました。
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